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2009年8月10日 (月)

美容学校2

度々申し訳ございませんが、ディアローグのブログは移転いたしました。

http://ameblo.jp/dear-logue/

2日に1回は更新するようにしております。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日は美容学校で感じたことを書きます。

現在の美容学校は昼間、夜間、通信の3パターンがあり、そのいづれかを卒業しなければ美容師の免許取得資格を得られません。

昼間、夜間は2年間、通信は3年間でございます。

まずは、構造的問題。

美容師の国家試験はオールウェーブ、ローラー、ワインディングのいづれかと、カットを行います。そして、学科試験の2段階。

オールウェーブなどは現在ではまず存在しないスタイルで、現状と一致していないのは他の国家試験でも同じことでやむを得ないとしても、少し難しすぎます。

現在存在しないスタイルだけに、学校で国家試験用の勉強をしないと合格は非常に困難なのです。

美容学校は元来美容師になるための学校。従って、美容師の資格を確実に取得しなければならないため、学校側は当然、国家資格の勉強を中心に行います。

これもまたやむを得ないでしょう。

さらに、少子化で学生の数はどんどん減少していくので、各学校生徒集めに必死で、国家試験の合格率はとても重要な要素になることは明らかです。

そんなことから、さらに2年間で100パーセントに限りなく近い合格率をたたき出すような教育内容になってしまいます。

学校存続のためには合格率は必須でしょう。

専門学校の目的は国家資格に合格するため・・・。

正しいような、そうでないような。

2年間、専門学校は難しい国家試験を合格するために忙しい。

学生はもっと遊び、もっと色々なことを経験し、そして考える。

社会人になったら、本当に忙しい。子供が生まれれば、自分の時間は限りなく少なく。

学生しか出来ないことはたくさんあると思います。

高校を卒業してから、美容学校に入り、国家試験を受験する。

目標を立てさせられ、その目標に向かう環境を与えられ、その課題をこなして目標にたどり着く。

決して美容学校だけに限らないことだと思います。物を言わない人格を知らないうちに教育されているのではと錯覚します。

誰かが右を向けば周りの顔色を伺いながら全員で右を向く社会が存在するのは、正しいのかそうでないかはわかりませんが、学生のうちから作られていることは間違いないと感じました。

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